同窓会報告
会員の皆様には、如何お過ごしでしょうか?令和初めてのお正月を迎え、この新玉の年が皆様にとりまして、より良き年になります様に祈っております。
さて、昨年5月16日会報告以降の事につきまして報告させて頂きます。
5月30日に開催されました理事会では、前回報告させて頂いた3点の詳細と記念碑の見積の件、記念碑プランの件についての話合いを進めました。
7月31日午後2時より、県教育庁財務課の方2名が、前回質問した内容について決定報告を持ってこられました。
1.記念碑を県として建立して頂けないか?
ここ最近廃校した学校についてもそのような前例がないので無理である。
同窓会として記念碑を建立する場合、どれ位の広さを、どの場所に提供して頂けるか?
これについては、令和2年度に外構設計が始まるので、
その際に同窓会の意見も聞きながら決めていきたいとの話になりました。
2.行方不明の「芽」のモニュメントの存在について?
中庭に割れてありましたとの事。(写真あり)
3.中庭の乙女の像の存続を新設の校庭で引き継いで頂けないか?
足元が壊れて中の鉄筋も出ており、直すにはかなりのお金が掛かるので、県としては無理である。
以上の事を受けて8月28日午後6時より東映ホテルに於いて理事会を開催し、記念碑に掛けるお金の件、記念碑の型、校章・銘板の件について話合いを進めました。
・校章・銘板については、記念碑に組み込む。乙女の像については、青山副会長が移動を検討する。
令和3年か4年の記念碑建立の際には、除幕式典、その後場所を移動して同窓会総会を計画する。
・9月20日午後2時より、旧東工業現場にて解体業者の加賀田組担当者、県財務課員、青山副会長、
坂木の計4名で打ち合わせ。
・10月1日午前8時より、旧校舎正門の校章、銘板はずし、乙女の像の移動を実施。
以上が現在までの報告となります。
理事会としては、ただ今ご報告させて頂いた通り、記念碑建立、除幕式典、同窓会総会を成功させるべく頑張ってまいります。
今後とも会員皆様のご協力を宜しくお願いするとともに、ご健勝をお祈り申しあげます。
※今回報告より幹事会を理事会に、石碑を記念碑で変更統一させて頂きます。
令和2年1月8日
同窓会会長 坂木拝